COD:MW シーズン1開始からのまとめ、そして個人的雑感

COD:MW

2019年12月3日から開始になりました「シーズン1」皆様楽しめていますか?
今回は、シーズン1開始に伴う追加コンテンツ、アップデートや調整面に関してのまとめと、個人的な感想などを織り交ぜてお届けしていきます!

シーズン1公式トレーラー

Call of Duty®: Modern Warfare® Official – Season One Trailer

シーズン1開始に伴うアップデートや調整等のまとめ

まずシーズン1(Season ONE)とは?
ざっくり言うと、期間(約2か月間)ごとにコンテンツの投入、更新を行っていく運営スタイルです。
COD:MWでは12/3(日本時間12/4)にその第一弾として「シーズン1」がスタートしました。
シーズン1の期間は12/4から62日間という事なので、2月3日、4日辺りまでになっているようです。

この2か月間の間に自身のプレイヤーランクの他に「ティア」と呼ばれるランクを上げ、そのティアランクに応じてコンテンツをアンロックしていくことが出来ます。
このティアは1~100まであり、ゲームのプレイや、ミッションの完了で得られるXPの蓄積で上昇していきます。
要は、XPを貯めていけば、プレイヤーランクとティアランクが上がっていくという事です。

そして「ティアランク」には1~100まで全てにコンテンツ、アイテムのアンロックが設定されており、例えば、ティア10になれば、オペレータースキンの「URBAN HIP」が貰え、ティア15に到達すれば新武器である「Holger-26」が貰える。といった具合です。

また、ティアランクのなかには有料と無料とがあり、無料のものに関しては「ランクに到達すれば全員が貰える」とうことになります。
ただ有料のもに関しては、「バトルパス」という有料コンテンツを購入することで貰える権利を得る。といった仕組みになっています。
つまり、先ほどの例で言えば「URBAN HIPはバトルパス購入者のみが貰える」そして「Holger-26は全員が貰える」という事になります。

シーズン開始前には、「バトルパスには無料のフリーストリームと有料のプレミアムストリームがある。」といった解釈でしたが、実際には「ティア報酬のうち、全てを貰える権利を得るのがバトルパス」といったことのようですね。
バトルパスに無料有料がある。ではなく、有料コンテンツがバトルパスという解釈でいいと思います。

また、バトルパスは各シーズンに連動しているため、シーズン1が終了し、次のシーズン2が開始になったら、新たにバトルパスも刷新となります。
新たに購入が必要になるわけですが、今回バトルパスを1000CPで購入すると、ティアに応じて最大1300CPが貰えます。
この貰ったCPで恐らくは次回のバトルパスも購入できると思われますので、今回バトルパスを購入すればプレイ次第では以降も無料と同じようなものといった感じかもしれません。

バトルパスの種類と値段のまとめ。

バトルパス:1000CP(1100円相当)
購入することで全てのティア報酬をゲットする権利を得ます。(全100アイテム)

バトルパスバンドル:2400CP(2640円相当)
購入することで、最初からティア20までをアンロックしゲットすることが可能。
つまり、バトルパスとティア20までの解除権のセットということ。

個人的にはバトルパスを購入する際は普通に1000CPのものでいいんじゃないかな?と思います。
結局プレイしていけば解除はしていけるわけですので。
プレイする時間が取れず、しかしアイテムはゲットしたい。という方はバンドルを検討してみてもいいかもしれませんね。

バトルパス公式トレーラー

Call of Duty®: Modern Warfare® Official Battle Pass Trailer

そのたアップデートや調整で気になったところまとめ

バトルパスのシステム以外のところで実際のコンテンツや調整に関するまとめをしていきましょう。順不同で私の気になったところをピックアップしていきますね。

まずは「Shoot House 24/7 の削除~復活」
シーズン1開始に合わせて人気のプレイリスト Shoot House 24/7 が削除になっていました。
しかしコミュニティの強い要望(脅迫w)に応え復活と相成ったようです。
代わりに追加になっていたCRASH 24/7と再入れ替えになった模様。
詳細はEAAさんから。
CoD:MW:脅迫状!? 「Shoot House 24/7 を復活をさせろ。さもないと…」 IW「わかった」

Crashは確かに初代MWの人気マップではありますが、新MWにおいて、上手く機能しているかは微妙なところもあるかな?と。
実際、楽しい!良マップ!って意見と、つまらない!糞芋マップ!って意見が割れている感じありますね。

と言うのも、今作では発売当初からマップに関しての不満が噴出しており、そのほとんどが(即死レベルのTTKに対し)マップの構造が複雑で待ちが増える。クリアリング箇所が多すぎる。といった感じのものでした。
Crashは構造的に、階層が多く、また建物2階や屋上から地上を見下ろすシチュエーションが多くなりがちです。ゲームモードによっては、今までと変わらないくらいのガン待ち大発生になってしまってることは否めない感もあるようです。
(個人的には初代MWはそこまでプレイしていないので新鮮で楽しいです)

Crash追加は歓迎だが、マップの細かな構成が変わっていることに対する不満も多く見受けられましたね。

反対にShoot Houseは、スピーディーな展開が多くなり、今作の仕様にマッチしているなと思いますし、鶏を人質にとってまで復活を望む声があるという事は、世界的に見ても好きなプレイヤーが多いと言えるでしょう。

なお、シーズン1で追加がアナウンスされていた「Vacant」「Shipment」は今の時点では、まだ追加されていないようです。

新武器の追加「Holger-26」「RAM-7」

バトルパスのティア報酬として、2つの新武器が追加になっています。
LMGのHolger-26と、ブルパップ型アサルトライフルのRAM-7です。
これはどちらもバトルパス不要の無料でゲットできるコンテンツとなっており、Holger-26はティア15で、RAM-7はティア31での報酬となっています。

Holger-26はG36をモチーフとした銃ですが、一般的にはアサルトライフルとして有名ですね。
今回は2連のドラムマガジンを装着し、長銃身のLMGとして登場しています。
もちろん、マガジンやバレルを変更することでいわゆるG36のように使うことも可能です。

RAM-7は、イスラエルの名銃タボール(TAR21)をモチーフとしたアサルトライフルです。
高レートで取り回しも良く、非常に強い!と評判ですね。
ティアの最後の方で貰えるバリアントもYoutubeなどで話題になっていました。

【COD:MW】新武器『RAM-7』強すぎワロタ
【COD:MW】新武器の『RAM-7』を課金GET!!【大型アプデ】

ねこかん1st さん
ラーク/ Larkiz さん

萌え系??可愛らしいバリアント(設計図)が追加

まずはこちらの画像から見てみましょう

ODENの設計図(DREAM KILLER)

AUGの設計図(DAME FORTUNA)

実に個性的な外観のバリアントとなっていますね(笑)
もちろんカスタム構成に関しては既存のアタッチメントを使っているので性能的に強いという事では無いのですが、なにしろこのオリジナリティですから。
気になる方は非常に気なる銃ではないでしょうか?

入手方法ですが、こちらはバトルパスとは関係なく、ストアでの購入となるいわゆる課金アイテムになっています。
しかし、常にストアにこれがあるわけでは無く、今あなたのストアで販売されているバンドルを購入するとランダムで次のバンドルが陳列されるといった具合。
そこで運よくこれらが陳列されれば・・・・って感じです。
運要素がかなりあるので、入手にはそれなりの覚悟がいりそうですね。

Youtubeから実際に利用している動画がありましたので参考までにどうぞ。

【CoD:MW】萌えアニメ銃が追加!!『CoD公式がオタク過ぎるww(褒め言葉)』【ガンスミス先輩:実況者ジャンヌ】
【神回】CODMW『美少女アニメの新武器』入手方法の紹介!! (Oden-Dreamkiller)【JOKERGAME/実況】
【MW】GGOと実質神コラボ実装‼︎レン仕様のPちゃん風Aちゃんで死体撃ちされるネカマ71キル無双www【COD:実況】

サムネイルだけでもかなりのインパクト・・・w
参照
実況者ジャンヌ さん
JOKERGAME さん
コテつな/Kotetsun4 さん

グラウンドウォー新マップ PORT追加

グラウンドウォーに新マップPORTが追加になりましたね。
倉庫やオフィスエリア、クレーン、大量のコンテナ、そして高架の道路と、港湾地域が舞台となったマップです。
オフィスエリアの一部は(C旗周辺)MWからのリメイクマップVacantがモチーフになっているそうです。

Shroud First Time Playing New Map Port Ground War Call of Duty Modern Warfare season 1

ゲームモードに関するまとめ

シーズン1では新たに「REINFORCE」というモードが追加になっていますね。
こちらはドミネーションのように、3つの拠点を争奪するモードとなっているのですが、リスポーン無しの1ライフ制となっています。
しかし、拠点を獲ることによって倒された味方を復活させることが出来ます。

試合の状況に応じて、拠点を奪取し味方を復活させるか?それともこのまま敵の殲滅を目指すか?などといった状況判断が重要になってきます。

また、INFECTEDというモードも追加されており、こちらは 感染者と生存者に別れたサバイバルモード といった具合になっています。

ハードコア系のプレイリストでは、夜間マップの削除、 ハードコア TDMに”Grazna Raid”と”Arklov Peak”を追加。ハードコアHQに”Arklov Peak”を追加などの調整が行われています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました