COD:MW ハンドガン「.357」のスネークショットに深刻なバグ!?

COD:MW

ハンドガンの.357には非常に強力なアタッチメントとして「スネークショット」というものがあります。
一言で言えば弾薬を散弾にするというもので、要はハンドガンである.357を近距離特化の小型ショットガンにしちゃおう!って感じですね。

武器レベル29で解放の弾薬のアタッチメントなので、解除までの道のりは大変ですが、非常に強力で、一時猛威を振るいました。

しかし12/3のシーズン1アップデートの際に、スネークショットの射程距離に大幅な弱体化修正が入り、以前ほどの強さは無くなったように見えました。(近距離では今でも十分強いですが)

そんな中、海外のユーザーが掲示板redditに「なんか、.357のスネークショットがおかしい感じする」と動画付きで投稿し話題になっています。
まずは動画を見てみましょう。

I thought something seemed off lately with my .357 Snake Shot 🙁 from r/modernwarfare

これはつまり「散弾と通常の弾丸が交互に出ているのでは?」ということです。

動画を見る限りでは確かに1発目は散弾、2発目が通常弾・・・といったように見えます。
これが、散弾、通常弾と交互なのか、はたまた「散弾→散弾がまとまってばらけずに一点に着弾」なのかは定かではありませんが、もしそうならとんでもないですよねw
(要は散弾ペレット8発が一点に着弾)

個人的には検証出来てはいないのですが、Youtubeなどでは、距離が伸びた場合にワンショットキル出来なくなる旨の動画も見受けられたので、恐らくは散弾→通常弾と交互なのかもしれませんね。
この状態だからと言ってぶっ壊れの強武器。といった状況でもなさそうです。

いずれにせよ、これが意図的なものなのかバグなのかは、今の時点では公式の見解が無いようなのでわかりませんが、好ましい状態でないのは明らかです。

今作に限りませんが、どうしても「アップデートのたびに新たなバグが追加される」という状況が多く感じます。

シーズンワンが始まり、今までよりも遥かに良い方向に修正されてきているだけに、こういったバグが散見されるのは残念ではあります。

今後の行方を見ていきたいところですね。

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