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ハードポイント完全攻略「全拠点 出現順序マップ」 | Call of Duty : Modern Warfare |

COD:MW
ハードポイント完全攻略「全拠点 出現順序マップ」

CODシリーズ人気のゲームモードであるハードポイント。独特のルールとその戦略性が人気の秘訣です。
ここでは、ハードポイントのルールの解説と、重要な要素である奪取拠点の特性、そして勝利に向けた完全攻略法を紹介していきます。

ハードポイント概要「ゲームルールの簡単な説明」

マップ上に出現する「ハードポイント」と呼ばれる1拠点(指定されたエリア)の争奪を繰り広げるオブジェクト系モードです。

ハードポイント(指定エリア)は1箇所となっており、60秒ごとに出現場所が移動になります。
①~⑤と5ヵ所を順番に移動し、その後また①に戻り、そのローテを繰り返します。

ハードポイントの出現箇所はランダムではなく完全に順番通りのローテーションとなっています。

ハードポイントは指定エリア内にプレイヤーが留まる時間に応じてスコアが加算されていきます。(1秒=1ポイント)

ハードポイント内に敵味方が同時にいる場合「競合中」となりスコアは増えません。拠点内の敵を排除し、自軍のプレイヤーのみの状況で時間スコアが加算されます。

ドミネとは違い拠点に留まっている人数によって取得スコアが変わることはありません。

250ポイントに達したチームの勝利となります。

ハードポイント 「全拠点 出現順番マップ」

ここでは、ハードポイント攻略の最重要要素である「拠点の出現順」を全マップ画像で紹介します。
60秒ごとに①~⑤と順番に移動していきますので、それに合わせて立ち回りを考えていくようにしましょう。

Arklov Peak

Azhir Cave

Crash

Gun Runner

Hackney Yard

大倉庫の中のバンが止まってる小さな物置小屋内
タイヤショップの2階フロア
電話ボックス付近、煙突のある建物の軒下
オフィス棟の1階フロア部分
ドックヤード棟の1階フロア

Piccadilly

Rammaza

Shoot House

St. Petrograd

ハードポイント完全攻略ガイド

ハードポイントの出現順番を覚える

ハードポイント(指定エリア、拠点)の出現順番はランダムではなく、完全固定されています。上で紹介したように、60秒ごとに、①~⑤の順番で繰り返し争奪する拠点が変わっていきます。

その為、次の出現エリアを把握しておくことが重要となります。

例えば、現在の拠点解放時間が残り〇秒になったら、何人かは次の拠点の近くへ移動しておいたり、現在の拠点の防衛が固く、奪還が難しいと感じたら、そこを捨て早めに次拠点での戦いに備える。等の戦術が必要になってくるでしょう。

慣れてきたら現在の拠点でのポイントの動向を考えつつ、現拠点への固執or次拠点への移動を考えるのも良いでしょう。

リスポーンコントロール

ハードポイントはリスポーン有りのモードの為、敵や味方のリスポーンをコントロールすることは非常に重要です。

CODシリーズにはリスポーン位置を決定するロジックが存在しており、例えば次の条件でリスポーンするとされています。
・味方の周辺。
・敵の視界に入らない場所。
・オブジェクトの周辺。
etc...

この特性を上手く利用して、味方のリスポーン位置をオブジェクトの近くに、敵のリスポーンを遠くへ。とコントロールすることを意識します。

例えば、目標とする拠点に近いマップの端付近で立ち回る。そうすることで味方は拠点の近く側、敵は拠点の遠く側でリスポーンするといった具合。

また、次の拠点移動を考慮して、早い段階で自拠点周辺を制圧しておく。このようにリスポーンを上手にコントロールすることで試合を有利に運べるようになるでしょう。

もちろん、毎回狙い通りに上手くいくわけでは無いでしょうが、意識するかしないかで大きく勝率に影響してくると言えるでしょう。

ハードポイントに最適な装備を考える

ハードポイントはオブジェクトの争奪がメインとなるモードです。敵を倒すことも大切ですが、意識としてはハードポイントの奪取、及び防衛を第一に考えるべきでしょう。

メインの武器選びは、マップ、地形や、自分の得意不得意に左右されるので、状況に応じて選択すればよいでしょう。

そしてリーサルやタクティカルは、拠点奪取系に向いたものがいくつかあります。例えば「ガス」などは拠点奪取後の防衛時にも効果的です。
拠点内にガスが充満しているのは色で認識できるので、攻める側も少なからず躊躇いが生まれます。こういった心理に訴える使い方も面白いですね。

フラッシュやコンカッションなども敵を足止めするのに非常に役立つでしょう。また、テルミットやモロトフなど、持続的な効果があるものは使いどころによっては非常に効果的と言えるでしょう。

逆の視点で考えると、拠点には常に投擲武器が投げられる状況なわけです。フラグは勿論、ロケットランチャー等も頻繁に飛んできます。
そんな時に有効なのがフィールドアップグレードの「トロフィーシステム」です。
飛んでくるフラグやランチャー、巡航ミサイルなどを3回まで回避できるので、拠点防衛時には非常に有効です。

ハードポイントの基本戦術を把握しておく

ハードポイントの基本的な特徴を把握しておくことは基本中の基本ですね。いくつか箇条書きで書いていきましょう。

敵をキルすることが目的ではなく、第一目的は拠点の奪取&維持。関係ないところで芋ったりせず、積極的に拠点に絡む、または拠点に絡む味方のバックアップに努めよう。

ドミネとは違い、拠点内に留まる人数によってスコアが多く増えたりはしないので、必要最低限の人数で制圧し、他は周辺の敵排除や、敵の侵攻の足止め等の役割分担を意識する。

一つの拠点に固執しすぎず、状況に応じて次の拠点へ先回りなどの柔軟性を持つ。