発売前から幾度となく噂されている、COD:MWの「バトルロイヤルモード」ですが、当サイトでも以前に大規模なリーク情報をお届けしました。
そんななか、掲示板サイトredditにて、スペシャルオプスをプレイ時のバグの影響でバトロワのマップ全景と思しき光景を見ることが出来た。とする動画付きの投稿があり、大きな話題となっています。
まずは動画を見てみましょう。
バグの為、空中で留まることになってしまったプレイヤーの眼下には広大なマップが広がっています。
この中で特に気になるのが、15秒の付近で動画奥に見える円形の茶色い建物。これがどうやら「Gulag」ではないか？ということ。
前回のリークではバトロワのリスポーンシステムについての言及もあり、倒された場合、Gulagに移動になり、シングルマッチを行い、勝ったらリスポーンが出来る。といった内容でした。
そのGulagが、マップの端に位置するこの建物です。
→ COD:MWのバトロワでのGulagの存在
これはMW2のプレイヤーであれば見覚えのある外観かもしれません。囚われたプライスを救出するために向かった収容所がここでした。
また、Gulagの下の方にはグランドウォーの新マップ「Port」らしきエリア、そしてさらには高層ビルが特徴的な「Tavorsk District」の市街地も見受けられます。
この辺りも前回のリークで出てきた全体図マップと同等のものになっています。
こうやって見ると、これらが本当にバトロワ用のマップだとしたら、かなりの広さがあるような気もしますね。
なお、今時点で、公式にバトロワモードに関しての発表はありませんが、このあたりのリーク情報を考えるにバトロワモードの実装は信憑性が高いと言えるかもしれませんね。
引き続き、続報を待ちたいと思います。
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