モダンウォーフェア:プライス大尉再登場!そしてプレイヤーキャラの紹介も!

COD:MW

COD:MW 登場キャラクターの一部が公開

現在アメリカで開催されているゲーム関連のビッグイベント、E3 2019にて、モダンウォーフェアの情報が公開されました。

こちらのポストでは公開されたインゲームのスクリーンショットを紹介しました。
そして、少しだけ触れた登場キャラクターの紹介もあった模様です。

今作ではシングルキャンペーン、実装が確定したスペシャルオプス、そしてマルチプレイヤーと、全てが連動する一つの大きな作品になることが示唆されています。例えば全モードを跨ぐ武器の共通化などが噂されています。
キャンペーンで登場するキャラがそういった連動に当てはまるかはわかりませんが、色々と妄想するのも一興ですね。

それでは登場キャラのディテールを見ていきましょう

Tier 1 オペレーター「カイル・ゲリック(Kyle Gerrick)」

元イギリス軍将校で、現在はロンドンでテロ対策に取り組んでいる「カイル・ゲリック」
Tier1のオペレーターとしてプライス大尉と共に任務にあたることになる

最初のプレイヤーキャラクターはカイル・ゲリックです。
カイル・ゲリック軍曹は、元イギリス軍の将校で、現在はロンドンで国内のテロ対策に取り組んでいます。
プライス大尉と共に世界中の戦場を転戦することになります。
Elliot Knight が声優として起用されているとのこと。

CIS SAD(特別行動部)所属 「Alex(アレックス)」

アレックスは中東の反抗勢力と共に戦うため派遣されたCIS特別行動部のエージェントです。
CIAの特殊任務を遂行中であり、それ故かファーストネームしか明かされていません。
キャンペーン後半のプレイアブルキャラクターの1人です。
また声優は Chad Michael Collins が起用されているそうです。

中東の反抗勢力の指揮官「ファラ(Farrah)」

CIAより中東に派遣されたAlexが所属する反抗勢力の指揮官として「ファラ」が登場します。
ファラはプレイアブルキャラでは無いようですが、Alexの上司として共に戦うようです。
彼女は戦う事を望んではいなかったが、戦火が彼女の住む地域にも及ぶにあたり、戦いに身を投じることになります。
Claudia Doumit が声優として起用されています。

CODファンにはお馴染みのプライス大尉

そして忘れてはならないのがキャプテン・プライスですね。リブート作ということもあり、名前や外見、設定等に一致は見られますが、別の存在ということになるようです。
今作ではTier1の指揮官としての役割が設定されているとのこと。

また、プライスを演じる声優に関してこんなエピソードが語られていました。

新たなMWでは「Barry Sloane」が声優として起用されています。旧COD4:MWでは「Billy Murray」が声優を務めていました。
論争にもなっている今回の声優の変更は、ダニエル・クレイグが、ピアース・ブロンスナンからジェームズ・ボンドを引き継いだ時と似ている。
あの時、映画007の監督は、ブロスナンのように見える人を探すのではなく、むしろジェームズ・ボンドの精神を体現できる人を探していました。
これはMWにおいてのプライス大尉の件にも当てはまる。

つまり、過去の声優、Billy Murray ににたキャストを探すのではなく、今作のプライスを演じるにふさわしいキャストを探す。そしてそれが Barry Sloane であったという事ですね。

Modern Warfareは、PS4、Xbox One、およびPC用に10月25日に発売されます。

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