Call of Duty: Modern Warfare 正式発表!
大人気のFPSゲーム「Call of Dutyシリーズ」2019年の最新作正式に発表されました!
最新作は「Call of Duty: Modern Warfare」となり、2007年に発売された同名タイトルとの続編や関連作ということではなく、完全なるリブート作であるとのことです。
PlayStation 4、Xbox One、PCにて2019年10月25日 の発売となります。
2016年には「Modern Warfare Remastered」が発売されましたが、あちらはいわゆるグラフィック等を最新機種に合わせてバージョンアップさせたものでした。
今作はリブート作ということで、Modern Warfareの世界観を引き継ぎつつも全く違った視点で描かれる完全なる新作と言えるでしょう。
ジョン・プライス大尉の姿も確認できましたが、恐らくは過去作とのストーリーの接点は無いものと思われます。
潜入作戦に備えろ。
Modern Warfare®再び!
ルールが変わった
善悪の境界が 曖昧になっている
闇の中の
どこかで
俺達が見極めねばならない
戦争のリスクはなくならない。「Tier1オペレーター」の精鋭として、全世界の勢力に影響をおよぼす緊迫した戦況に参戦せよ。全てはここから始まった―Infinity Wardが、ゲーム史に残る「モダン・ウォーフェア」シリーズの世界観を今一度描き直します。
ゲーム概要
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/8595/20190531-codmw.html
キャンペーンモード
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』のキャンペーンモードでは、これまでのシリーズからさらに可能性を広げ、「モダン・ウォーフェア」にしかできない型破りな展開のダイナミックかつ感性に訴えかけるストーリーをお届けします。
マルチプレイヤー
おなじみのマルチプレイヤーでは、オンラインでの究極の戦闘体験が待っています。部隊を編成し、全てのスキルレベルに対応した数々の作戦に協力して挑むのも良いでしょう。
全く新しい「Modern Warfare:モダン・ウォーフェア」
Call of Dutyシリーズは長らく独自のゲームエンジンをにてゲームを作成してきましたが、最新作COD:MWでは遂に最新のゲームエンジンが採用されたとのこと。
最先端の写真測量法を可能にした物理学ベースのマテリアルシステム、最新のハイブリッドタイルベースのストリーミングシステム、新型PBRデカールレンダリングシステム、世界のボリューメトリックライティング技術、4K HDRなど、あらゆる最新のビジュアルエンジニアリング技術が利用されています。
その結果、写真のような美しい映像とリアルなゲーム体験を我々プレーヤーに提供することが出来ました。
今作は今までとは異なる全く新たな「Modern Warfare:モダン・ウォーフェア 」です。
プレイヤーは様々なバックグラウンドを持つ特殊部隊の兵士や、自由を求め戦う兵士と共に戦場を戦い抜きます。
それはヨーロッパ中の主要都市から政情の不安定な中東に至るまで展開される過酷な極秘任務です。
クロスプラットフォームプレイ対応、シーズンパスの廃止
今作では PlayStation 4、Xbox One、PC 間でのクロスプラットフォームプレイに対応するとのことです。
クロスプラットフォームに関しては色々と議論の余地もあるかと思います。
この辺りに関しては別項にて記載していきたいと思います。
また従来のシーズンパスのシステムを廃止し、無料で追加マップや武器を配信するとのことです。
COD:MW概要
タイトル | コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Call of Duty: Modern Warfare |
開発 | Infinity Ward |
発売日 | 2019年10月25日 |
対応機種 | PlayStation4、XBOX ONE、PC ※クロスプラットフォーム対応 |
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