COD:MW
全武器 リコイル(反動)一覧
ここでは、COD:MWのメイン武器のリコイル(反動)を画像で検証していきます。
■最初にノーアタッチメントでのリコイル画像。
■続いて反動制御の付いたアタッチメント「コンペンセーター」「ロング系バレル」「マークフォアグリップ」「ラバーグリップテープ」を全て付けた状態(※文中ではフルアタッチと表記)でのリコイル画像です。
基本的に同じ位置からの射撃テストとなっています。
武器選びの参考にしてみてください。
※随時追加していきます。
RECOIL [AR]
アサルトライフルのリコイル(反動)一覧
KILO141
ノーアタッチメントの状態では、軽く上に跳ねた後、左に向かってブレていきます。ARの中でもリコイルは少ない方ですが、左ブレのため若干コントロールに工夫が必要です。
反動制御アタッチメントを付けると、ほぼリコイルは無くなり、かなりの集弾率が見られます。これなら遠距離も安定して狙っていけそうです。
FAL
素の状態では、全力でタップ撃ちすると、とんでもなく右上方向に跳ねあがっていきます。このまま運用するなら思いっきりリコイルコントロールが必要です。
フルアタッチ状態でも結構右上に上がっていくので、適度なタイミングでのタップ撃ちと、下方向への強めのリコイルコントロールを心がけましょう。
M4A1
安定武器の代表のような扱いのM4A1ですが、素の状態では結構リコイルがあります。半分くらいまで真上に上がり後半から若干右へのブレが加わります。
フルアタッチでも若干右上へのリコイルが発生します。距離を取っての戦闘で(あれ?当たらない?)と思ったら左下へのリコイルコントロールを意識してみましょう。
FR5.56
3点バーストのFR5.56はノーアタッチの状態でも、ほぼ一点に集弾する精度の良さを持っています。
フルアタッチならまさに一点集弾ですが、元の精度が良いのでアタッチメントは他を伸ばす構成でも良いかもしれません。
ODEN
ODENは真っ直ぐ上へ跳ね上がっていくタイプのリコイルを持つ銃です。反動は強めですが真上への跳ねなことと、連射速度が遅めなので、比較的リコイルコントロールはしやすいタイプです。
フルアタッチだと半分くらいにリコイルが軽減されるのでより安定した運用が可能です。
M13
M13のリコイルは、初めに真上に跳ねた後、すぐに右へブレていくタイプで、KILO141と対極な感じの動きです。
フルアタッチにするとかなりリコイルは軽減されますが、やはり右ブレの傾向は残るようです。
素の状態でもそこまで大きなブレではないので、アタッチメントの選択には幅をもたせることができそうです。
FN SCAR 17S
少しづつ右へブレながら強めに上に跳ね上がっていくタイプのリコイルを持つSCAR。フルアタッチでかなり反動が軽減されますので、リコイルコントロールの苦手な方はしっかりとアタッチメントで対策をとっておくと良いでしょう。
AK-47
AK-47のリコイルは、若干、左右に揺れながら大きく上へ跳ねていくタイプのものです。コントロール自体はそこまで難しくはないでしょうが、フルアタッチでかなり扱いやすいリコイルになります。