COD:MW
強武器考察!最強カスタムはこれだ!
ここでは、おすすめの強武器と、最強の武器カスタムを考察していきたいと思います。
最強と言っても、何をもって「最強」なのか?というところではあります。例えば「1発の威力」なのか?「連射速度」なのか?
今回は、初心者の方におすすめ。と言った観点をメインに、誰が使ってもこれは強い!と言えるようなカスタム考えていきたいと思います。
コミュニティの方で「最強カスタム考察掲示板」を設置してますので、皆さんの考えたオススメのカスタムを教えて下さい。
→オススメ最強カスタム掲示板
まずはここから「M4A1」ド安定!万能カスタム
装備箇所/名称 | 説明/効果 |
---|---|
マズル マズルブレーキ |
側面からガスを噴出して連射時の安定性を向上 長所:反動安定化 短所:エイム速度、エイム安定性 |
バレル コルバスカスタムマークスマン |
特注の19インチM16A4スタイルのバレルにより銃口初速が上昇し、射程距離が延びる。射撃は安定するが機動性は低下 長所:射程距離、弾丸速度、反動制御 短所:エイム速度、移動速度 |
サイト Cronen LP945ミニリフレックス |
Cronen社製の円形リフレックスサイト。安定したズームが可能 長所:精密照準 短所:エイム速度 |
アンダーバレル レンジャーフォアグリップ |
縦方向の反動を軽減する標準フォアグリップ。エイム時のブレを抑え、長距離での有用性が向上 長所:反動制御、エイム安定性 短所:エイム時移動速度、エイム速度 |
リアグリップ ラバーグリップテープ |
ラバーグリップ。銃をしっかりと握れる。安定性は落ちるが反動を制御しやすくなる 長所:反動制御 短所:エイム安定性 |
あえて突撃「MP7」ラン&ガン!カスタム
装備箇所/名称 | 説明/効果 |
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バレル FSS RECON |
機動偵察作戦に向けて設計された10.5インチバレル。銃口初速が上昇し射程距離が延び、中程度の重量増加により反動が軽減 長所:射程距離、弾丸の速度、反動制御 短所:エイム速度、移動速度 |
レーザー 1mWレーザー |
敵に発見されることなく腰撃ち命中精度を向上させる低出力の1mW赤色レーザー 長所:腰撃ち命中率 短所:- |
ストック FFS接近戦用ストック |
接近戦用に設計されたタクティカルストック。より素早くターゲットを補足可能 長所:エイム速度 短所:エイム安定性 |
弾薬 60ラウンドマガジン |
4.6x30mm弾を60発装填できる大容量マガジン。重量が中程度増加 長所:マガジン装弾数 短所:エイム速度、移動速度 |
リアグリップ ステッピング加工グリップテープ |
ラステッピング加工のハンドガングリップ用テープ。高速移動時の操作性が大きく向上。安定性は低下するが、機動性が大きく向上 長所:エイム速度、ダッシュ後射撃速度 短所:エイム安定性 |
どうしても待ちが強く、引き気味の距離での戦闘が多くなりがちな今作COD:MWですが、ここで紹介するカスタムは、過去のCODを彷彿とさせるラン&ガンスタイルを楽しめ強カスタムです。
カスタムの方向性としては、近接での腰撃ち、走り回りつつ近距離でのADS射撃を念頭に、高い連射速度とブレの無い安定性を生かした中距離の戦闘までを視野に入れたものとなっています。
アサルトに近い運用があっているMP5も相当な強武器ですが、MP7は往年のSMGの強さを彷彿とさせる強武器と言えるでしょう。それでは各パーツの詳細を見ていきましょう。
まず、サイトに関してですが、MP7はそこまで初期のアイアンサイトが見づらくはないので、エイム速度のことを考え、そのまま初期アイアンサイトのままでいいと思います。どうしても見にくいという人は、リフレックスサイトを付けてみましょう。
バレルに、FSS RECONを選択しました。近接戦闘に全振りせずに、ここであえて射程距離を伸ばし、弾速を上げ、そして反動を抑えるといった中距離戦を意識したものにしてみました。MP7はブレが少ないので、こういったカスタムを構成することでアサルトとも戦える強さを引き出すことが可能です。
不意の遭遇戦に対処するため腰撃ち精度を上げるレーザーサイトを選択。短所の無い1mWレーザーを装備します。
ストックはFFS接近戦用ストックを選びます。これはバレル装備で下げてしまったエイム速度を挽回する為です。さすがに腰撃ちばかりに頼っていられないので、しっかりとADSすることも大切ですね。
撃ち合いで敵を翻弄したいならFORGE TACウルトラライトを選び、エイム時の移動速度を上げ、横移動(いわゆるレレレ撃ち)しながら、というのもいいかもしれません。
そしてこのリアグリップの「ステッピング加工リアグリップテープ」が肝です。効果としてエイム速度上昇と、ダッシュ後の射撃速度上昇が付きます。つまり走り回って不意に接敵した際に素早く銃を構え射撃することができます。これは、あるか無いかでは結構違いが出る要素です。ラン&ガンスタイルではぜひ装備したいアタッチメントです。
そして最後が60ラウンドマガジンです。連射速度が速く、1発の威力がそこまで高くないSMGでは弾薬の消費が激しいです。それを補うために60発マグは非常に効果的です。連戦中のリロードはリスクも大きいでしね。123
ただ、エイム速度を犠牲にすることになるので、代わりにPERKのスライハンドを付け、通常マガジンでもリロード中の隙を減らす。という考え方もありだと思います。
今回紹介したMP7は待ちが多くなり気味のモダンウォーフェアに風穴を開けるカスタムと言えるでしょう。近接だけではなく、距離を取った戦闘も十分にこなせるため、尖り過ぎない万能なカスタムとも言えます。MP7は解除が遅く、使えるようになるまでに時間がかかるかもしれませんが、それに見合う強武器と言えるでしょう。ぜひ使ってみてください。
「725」最凶最狂!ワンショットキルカスタム
装備箇所/名称 | 説明/効果 |
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マズル チョーク |
ショットガンペレットのばらつきを減少 長所:ペレットのばらつき減少 短所:エイム速度 |
バレル テンペス32"コンペティション |
長いバレルにより銃口初速が上昇し射程距離が延びる。重量が増えることで射撃は安定するが機動性は低下する 長所:射程距離、ペレットのばらつき減少 短所:エイム速度、移動速度 |
レーザー 1mWレーザー |
低出力の1mW赤色レーザー。ダッシュ後のターゲット補足速度がわずかに上昇 長所:ダッシュ後射撃速度 短所:- |
ガード FORGE TACステディグリップ |
人間工学に基づいて設計された頑丈なガード。エイム時のブレを抑える 長所:エイム速度、ダッシュ後射撃速度 短所:エイム安定性 |
PERK スライハンド |
切迫した状況でのリロード速度を上げる訓練 長所:リロード速度 短所:- |
これは正直取り上げていいものか迷いました(笑)正直ショットガンは嫌われることが多いですからね
今作のショットガンの中でも、この725はハッキリ言って強すぎる気がします。接近戦、遭遇戦であればどのショットガンもワンショットキルなのは、まぁ当たり前かもしれません。でも725は射程距離が凄く長いです。
この距離はちょっとSGの距離ではないかな?って距離でも余裕で当てていけます。ええ、もちろん当てるだけじゃなくてワンショットキルです・・・
ADS(のぞき込み)した状態での射程距離とか(これショットガンだよな・・・?)ってなるレベルですよね
まず、重要なカスタムがマズルの「チョーク」とバレルの「テンペス32"コンペティション」です。この二つは必須でいいと思います。それぞれ見ていきましょう
マズルの「チョーク」は銃口を狭く絞り散弾のばらつきを抑え、射程距離を延ばすアタッチメントです。元々、射程の長い725のワンショットキル距離をさらに伸ばすことができます。
バレルの「テンペス32"コンペティション」はロングバレルの一種で射程距離の増加と、散弾のばらつきを抑えることができ、結果、射程距離がさらに増加するといったもの。
この2つは射程距離を伸ばすためにエイム速度を犠牲にすることになりますが、725ショットガンはある程度の距離まで腰撃ちで余裕ですし、他のアタッチメントで若干ですがエイム速度を盛ることもできますので、そこまで気にする必要はないでしょう。
レーザーに「1mWレーザー」をチョイスしました。ダッシュ後の射撃速度の向上が見込め、走り回っての出会い頭遭遇戦に撃ち勝てやすくなります。敵から視認されやすいことを恐れないなら5mWレーザーでもいいかもしれません。
ガードはショットガン独自のアタッチメントですね。ここではFORGE TACステディグリップを選択しました。
なんか説明と効果が合っていないような気がしますが(笑)
これもダッシュ後の射撃速度向上を目的に装着します。エイム速度向上はオマケ程度かもしれませんがまぁいいでしょう。
最後にPERKからスライハンドです。このショットガンは2発装填の銃なのですが、思いのほかリロード速度が遅いです。ここを補うためにスラハンをチョイスしました。
もし気にならないようでしたら、他のアタッチメントでもいいかもしれませんね。
この725は正直メチャクチャ強武器です。敵がアサルトでADSしたまま待っていても撃ち勝てることが多いほど強いです。もちろんこれで待ち主体の戦い方をしたら相当エグイと思いますね。
長距離は勿論厳しいですが、今作ではそこまでロングレンジで戦うことも多くはないと思います。というかこの装備ならわざわざロングレンジへ出向く必要も無いでしょう。
COD史上でも上位に入るであろう強武器(凶武器、狂武器)725。試してみるのも面白いかもしれませんね。
まず、COD:MWの特性として「体力が少ない為、TTK(タイムトゥキル)がとても早い」という面があります。
ここから、武器をどうカスタムしていけばいいのか考察すると、大きく分けて2つの方向性が考えられます。1つは「確実に弾を当てていく」そしてもう1つが「速く当てていく」です。
最初に紹介するこのM4A1万能カスタムは、「どの距離からも確実に弾を当てていく」に主眼を置いたカスタムと言えます。
FPSゲームでありがちなのが、万能武器は強いが器用貧乏。的な考え方。安定はしているが突き抜けた強さがない。といった論調。しかし、MWのM4A1は違います(笑)
まず、連射速度が速めであり、かつブレや反動が少ないです。そしてADSも早めです。ですので、これと言った欠点が見当たらない仕様になってます。
ここから、足りないものを追加すべきか、足りてるものをさらに伸ばすべきかにカスタムの方向性が変わっていきます。今回は徹頭徹尾「使いやすさ、当て安さ」カスタムです。
まずサイトは等倍の「リフレックスサイト系」を選択、ここでは初期から使える「Cronen LP945ミニリフレックス」を選びました。
LVが上がり他のリフレックスが解除されたらそれらも試してみてください。個人的にはモノクルリフレックスが好きです。
続いて、マズルブレーキで、連射時のブレを軽減し、バレルに「コルバスカスタムマークスマン」を選択し、射撃時の銃口の跳ね上がりを軽減させます。
アンダーバレルはレンジャーフォアグリップを装備してみました。ここでも縦反動の制御と、エイム時の安定性を向上させます。
残り一枠を武器パークからリロード速度向上の「スライハンド」と迷ったのですが、リアグリップのラバーグリップテープを選択しました。
プレイを続けているとリロード中にやられた。なんてことが結構起きますので、リロード速度向上は魅力的ですが、今回は目標として近距離~遠距離全てにおいての安定性向上を目指しますので、最後まで安定性と反動制御に全振りしてみました。
このカスタムでは、全距離に対応した安定した撃ち合いの強さを目指してみました。ちょっと過剰な感もありますが、MW自体が過去作と違い比較的待ち寄りの立ち回りが強いため、出会い頭の瞬間的な撃ち合いよりは、距離を取った撃ち合いをイメージしています。
M4A1は初心者の方から上級者の方まで幅広くのプレイヤーが使い続けられる紛れもない強武器と言えるでしょう。