BO2　武器リスト | コールオブデューティ：ブラックオプス2 研究所

MW3に登場したType95の後継機という設定の架空の銃。
今回は3点バーストではなく、ハイサイクルなフルオート仕様。
900rpmというSMGを凌駕するハイレートで近接戦闘もこなせる万能な銃。遠距離を重視してMTARを選ぶか、近距離を重視してType25を選ぶか。

マップに応じて使い分けるのも良いだろう。

セレクトファイアでフルオート化可能。
もともとはSIGとして登場を予定していたようだが、結局SWAT556という名になったようだ。SIG556をモチーフにした架空の銃といったところか。
3点バーストタイプで、レンジ、精度、ともに優れている印象を受けるが、1トリガー1キルが出やすいということも無い。バースト射撃の間も長く、複数の敵を相手にするのも厳しい。個人的にはARの中では最も扱いにくいと感じている。セレクトファイアという手もあるが、ならばType25で・・・汗

セレクトファイアでフルオート化可能。SF時はレートが若干下がる。
威力が高く、精度もかなり高かった為か、パッチで下方修正された。グリップ無しフルオートでも全くブレず、全弾一点着弾という化け物だったが、今は上方向へ跳ね上がっていくようになった。
しかし、レートが低いのでリコイルコントロールは難しくなく。今でも遠距離も十分戦える。50M辺りまで2発、それ以降全て3発でキルできるのも頼もしい。また高威力を生かし、近接戦闘もSMGに負けぬ強さを持つ。

IAR計画の下、H&K社のHK416をベースとして作られた歩兵用分隊支援火器で、遡ればM4の流れを汲む銃であり、ARの携帯性や機動力等の特性を持った分隊支援火器といえる。（ゲーム内では普通にARだが。）
ゲーム中では癖の無い、まさにM4譲りの無難な性能だが、コレといった決め手に欠ける。
精度は良いものの威力の低さ、射程の短さゆえ、物足らなさが露呈する場面が多くなる。立ち回りの重要さ、HSの必要性を教えてくれる銃ではあるが。

過去作MW2やMW3に登場したSCAR-H(L)達と比べると、その暴れん坊ぶりに同じ銃？と驚く。今作では高威力、低精度な、まるでAKのような特性を持つ銃として登場する。左右にランダムにブレながら上へ跳ね上がっていくので、遠距離の敵をどう対処するかが肝となる。
どうもグリップをつけても結構ブレ、反動が強いので過信は禁物。

ブルパップ式のバトルライフルでセミオートタイプで米国のJuggernaut Tactical 社がM14をブルパップ化したキットがモデル。
FALよりも単発威力が低いようだが、射程が長いため2発キルの距離も長い。またFALのブレが増加したため、総合力での見劣りもなくなったように感じるが、遠距離に関してはいまだFALの方が命中精度が良いように思う。
2発キルの特性を生かした立ち回りが鍵になる。フルオート時400RPMといった回転の悪さ、1MAG20発、かつリロード時間が長い。という面も注意が必要だ。

H&K社がG36を基本設計とし開発したXM8.その改良モデルとして登場する。BO2半オリジナルの架空の銃。
4点バーストというCODでは珍しいタイプで、精度に優れている反面、パッチでの下方修正も合わせ、射程距離の短さが痛い。以前は3発キルできる距離も長かったのだが、今では1.3mとなったらしいが・・・またヘッドショットボーナスが付かないというのも注意がいるだろう。
ある程度の距離をおいて、2トリガーでキルする心構えが必要か。

AK-47の後継モデルで小口径化されたAK-74.そのAK-74の後継機であり、1994からロシア軍に制式配備された銃。
一番の特徴は最初の2発が高速の2点バーストとなっている点だろう。
最初の2発は1800rpmと極めて高速で発射される為、初弾の跳ね上がりが発生する前に2発目が発射されるため、2発ともほぼ同じ位置に着弾する。
BO2でもその特性が再現されており、良い意味で癖のある良銃と感じる。
AKタイプとはいえ、今作ではSCARよりも幾分マイルドで扱いやすくなっている。遠距離性能に優れており、程よく指きりしながら確実性をあげていくと無類の強さを発揮するだろう。

ブルパップタイプのサブマシンガン、というかPDW（個人防衛火器）
PDWというカテゴリー、本体の形、マガジンの形式などからP90を髣髴とさせる。720rpmというレートながら、威力の高さがそれをカバーする。
近接3発キルは頼もしいが、リロードの遅さが仇になる場面が多い。
50/150のMAG、720というレートを生かし、腰を据えてARのような立ち回りで戦ってみるのも有効に思う。

威力や、レート、装弾数などはMP7と似たような数値であるが、射程の短さが気になる。
中距離以降を考えるとARはもちろんMP7やMSMCに勝るものでもなく、SMGの中でも苦手な部類だろう。
ただSMGの中随一の精度の高さは強みになる。エイムに自信があれば中距離以降の敵を物ともしない、は言いすぎだが、戦えるはずだ。
真骨頂はやはり、近以降中以前あたりの戦闘。スピードとハイレートをを生かし、敵を惑わしつつ弾を叩き込もう。

精度と射程を生かし、効果的な距離を保って戦うことをメインに、威力の高さを武器に突撃近接戦闘もこなせる。ARとSMGの良いところを併せ持ったようなキャラクターだ。
パッチにて若干リコイルが増加したようなので、以前よりは慎重に狙っていく必要があるかもしれない。
中距離以降をARと対峙する場合、基本的にはARの方が上なので、SMGの機動力を生かし相手を翻弄しよう。時には逃げるという選択肢も必要だ。

SMGクラス唯一のバースト射撃タイプ。
超高速の3点バーストかつ、射撃感覚が0.05秒と極端に短いため、間断なく弾をばら撒ける。
なかなか１トリガー１キルとはいかないので、２トリガーで確実にしとめるつもりで落ち着いて立ち回りたい。
またフルオート化するとレートが下がってしまうので、ここはこの個性を尊重し、高速３連射を堪能したいところ。

過去作に登場したマシンピストルタイプのスコーピオンとは違い、完全にＳＭＧタイプの銃として登場。
通常時1200rpm、ラピッドファイア装着時1800rpmという脅威のハイレートが尖った個性を生み出す。
また有効射程が極端に短いので、つねに近接戦闘を意識した立ち回りを心がけよう。
多くの場合出会いがしらの遭遇線でそのレートの高さに助けられるだろう。
また弾持ちの悪さも天下一品。スカベンジャーや拡張マグも検討しよう。

低威力、ショートレンジ、高レートと、MK48とは逆のキャラクターなLMGだ。得意距離もやはり中～近距離となるだろう。
ARのType25の分隊支援火器バージョンだそうで、キャラクターも似たような感を受ける。高レートを生かし、先行く味方の後方支援で弾幕。守るエリアの進入経路への弾幕。と制圧射撃が光る存在だ。ただ弾数が少ないので、そこは頭に入れておこう。
分隊支援以外にも通常の戦闘でも十分に戦えるポテンシャルを持っている。

威力、精度、レンジ、レート。全てにおいて優秀な性能を誇る。汎用性の高いLMGだ。
テレスコープ弾という軽量小型化された特殊な弾薬が使われているらしい。
だからといって、プレイヤーの移動速度が速くなるわけではないが、バランスのよさはそういったバックボーンが影響しているのかもしれない。
同じベルト給弾のMk48より多少早いとはいえためリロードに時間がかかる。
近接戦闘では致命的なので、やはりエリアの制圧といった場面で力を発揮するだろう。

最初の7発が900rpmで発射され、その後通常のレートになるといった個性的な特徴を持っている。この最初の7発を当てられるかどうかで立ち回りも大きく変わってくる。移動を多く行うタイプなら最初の7発は特に重要だ。この7発で敵を倒せる自信があるならFFAなどでも上手く戦えるだろう。
また7発で指切りをするように撃てば常に高速で射撃ができるので、上手に活用したい。
個人的にはアイアンサイトの長い棒状の部分が邪魔で好きではない。遠距離を意識するならそこの対策も必要に感じた。

元々はSaiga12として開発が進められていたようで、BO2発売前の動画でその名残を見ることができる。
セミオート式でまずまずの連射力があるので近距離の制圧は頼もしい。
反面、距離を取られるとかなり厳しい。スピードを生かし、一気に近づく動きや、敵を至近まで誘い込むような立ち回りが必要となるだろう。
BO2ではマップによっては比較的遭遇戦が多く発生するので、上手く使える場面も少なくは無いはずだ。

スラグ弾（大型の単弾）仕様のポンプアクション式ショットガン。
散弾ではなく、一発の弾が発射されるタイプで、高威力かつ、射程も長い。
その特性上、ADSでしっかり狙って撃ちたい。
射程が長いといっても14mあたりから先は2発必要なので、やはり近距離戦を意識した立ち回りになるだろう。ポンプアクションなので、中距離あたりで2発続けざまに当てるのは、慣れないと結構難しい。
ヘッドショット時に×1.5が付くので、一撃射程以遠は頭を狙っていく意識を高めていこう。
SRより、ADSや連射が早いので、QSのイメージで使ってみるのも有りか。

4発をフルオートで発射し、弾倉回転後また4発フルオート。といった個性的な仕組みのショットガン。4発×4マガジンでリロードとなる。
4発後のマガジン回転は0.57秒と高速だが、撃ち切り後のリロードは3.5秒と長いので覚えておこう。
どのSGもそうだが、とりわけ射程が短い。ちょっと離れた敵をまったく倒せない。なんてシーンに良く出会うだろう。
ロングバレルも焼け石に水な感がある。開き直ってレーザーサイトやストック、ファストマグ等を駆使して至近距離の鬼となろう。

小口径の上記5-7にくらべ、グラフ上のダメージ数値が高く、45ACP弾使用の大口径ということもあり実威力が高いのかと思いきや、そんなこともなく威力は同じ55-19。さらに発射サイクルも低く、精度も若干落ちるという微妙な存在の武器。
数値上レンジも低いが、2発キルの距離はこちらのほうが長い。
しかし3発キル以降は5-7のほうが距離が長く、やはりTac45の存在は微妙な感が拭えない。ちょっと玄人向けのHGだ。

3点バーストのハンドガン（マシンピストル）MW2のM93ラフィカのような立ち位置か。
視覚上ブレが強っぽく見えるが、着弾性はよく精度が高い。そのため近距離のみならず、中距離でも十分戦える力をもつ。
中距離以降の確実性を増すため、拡張マガジンや、ドットサイトなんかも検討してみるのもいいだろう。

今作最高峰の迷銃。散弾リボルバーハンドガンという変体武器。
平たく言えば、ピストルショットガンだろうか。
なにしろレンジが短い。最大射程が12.5mという超近接戦闘仕様だ。
実際に使ってみると、本当に至近距離でしか敵を倒せないまどろっこしい感覚に襲われ続ける。
その代わり、近接戦闘ではへたにナイフ振るよりもはるかに恐ろしい攻撃力を誇る。散弾銃なので、もちろん近接は一撃必殺だ。
メイン運用はロマンだが、ARやSR、LMGのサブとして、部屋の出入りや曲がり角で持ち替え出会い頭の戦闘に備える使い方がベターだろう。

ハイサイクルなフルオートマシンピストル。
フルオートゆえ、ブレは若干強めだが、レンジもまずます、威力もまずまずで、近距離あたりではSMGに引けを取らない強さだ。これまたメイン運用に十分な力をもつ銃。
リロード時間が早いので、アタッチは他を考える。
メイン運用なら、拡張クリップは必須。近距離以降も考えて、ドットサイトや、ロングバレルも頼もしい。
サブとしての運用なら、レーザーあたりが重宝するだろう。

航空機やタレットなどへのロックオンオンリーの携帯式地対空ミサイル。
対人等へのアンロック状態での砲撃はできない。
初期携行弾数が2発なので、通常対空として持つならSMAWよりも現実的だろう。

CODはじめ、FPSではおなじみのRPG。時代設定も考慮してか、ちょっと洗練されたデザインのRPGだ。
しかし性能は今までどおり、ロックオンなしのフリー砲撃で、ヘロヘロゆれながら目的地を横目にどこかへ飛んでいく。
ロックオン無しといった性質上、これで航空機を落とすのは非常に難しい。
ましてやUAVを落とすなど至難の業だろう。
主な用途としては室内に篭る敵への制圧や、旗などへの牽制、制圧となるだろう。

こちらもBOから引き続き登場。刃を射出するコンバットナイフだ。（スペツナズナイフとしても有名か）直撃で即死。
クロスボウよりも直進性能が良いのか、比較的当てやすく感じる。
ナイフボタンで切りつけも可能で、普通のナイフよりも伸びがよく、遥かに敵に当てやすい。（そもそも普通のナイフあたらなすぎ・・・）
モーションも切り付けではなく、両方のナイフを逆手持ちのまま突き刺すようなモーションになる。

メイン、セカンダリ枠を空にすると自動的にこのコンバットナイフがセットされる。（常に右手に持った状態になる）
通常ナイフよりも当たりやすい気もするが、どうだろう？
相手との距離によってバリスティックのように突き刺すモーションになる場合がある。通常ナイフ、バリスティックナイフでは、切る操作はナイフボタンだが、これは射撃ボタンでも切る動作が可能。